鹿角のいいこと

鹿角の初秋を彩る「かづの北限の桃」物語

こんにちは。鹿角いいね取材班です!
「恋する鹿角新聞vol.2」では、鹿角の初秋を彩るハッピーフルーツ「かづの北限の桃」を特集しています。

まるまると育った果実と、とろけるような食感、濃厚な甘みが絶品!8月中旬から9月にかけて出荷され、全国の産地の中で最も遅くまで楽しめる桃として年々人気が高まっている「かづの北限の桃」。

古くからりんご栽培が盛んに行われていた鹿角市ですが、桃の栽培に着手し始めたのは平成に入ってからのこと。当初から栽培に取り組む佐藤秀果園の佐藤一さんは「このままりんごだけを育てていいのかという不安があり、農家仲間と一緒に桃を育てることにしました」と話します。
しかし、桃はもともと暖かい地域での栽培に適した果物。「気温の低い秋田では作れないからやめた方がいい」と周囲に反対されたことも。
それでも決して諦めなかった佐藤さんはじめ農家の皆さんの努力で、現在では全国でも評価されるほど質の高い桃を作れるようになりました。

 

そんな北限の桃にまつわる、努力とハッピーが詰まった物語。詳しくは「恋する鹿角新聞」本紙をご覧ください!

2016.10.04

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