お晩でございます。ゆぜっちです。
ご無沙汰しておりました。
お盆の帰省疲れもそろそろ癒えた頃と存じます。
今年の鹿角は朝晩が涼しすぎるくらいです。私はおかげさまで夏場に落ちるはずの食欲も落ちることなく確実にメタなんちゃら間違いのないところでございます。
さて本日は、夏を代表する果実として「モモ」がありますが当鹿角には秋の訪れを告げる「モモ」がございます。
「モモ」というのはバラ科に属し、中国が原産地とされております。古くは縄文時代の遺跡からモモの種が出土されていますが食用としては江戸時代、本格的には中国から水蜜桃かはいった明治時代から本格的に栽培が行われたとされています。「モモ」の収穫期は10日間程しかなく西日本から北上してきます。
「モモ」の生産地は当鹿角以北にもありますが天から与えられた様々な恵のおかげで今年の「モモ」の最後を飾るのが当鹿角の「北限のモモ」になります。「北限のモモ」にも品種がありますがそのなかでも果実が大きくて糖度のが高いそしてやや日持ちのする「川中島白桃」をご紹介します。
鹿角は美味しい桃になるための3大条件(生育期間中の雨量が少ない、日照時間が長い、昼夜の気温差)に加え風が強く当たらない地形・・・これは盆地だすな。そう鹿角は盆地でありました。更に水はけの良い土壌(古の十和田火山の噴火による)という自然の恵みをいっぱい受けております。
こういうお話を今回提供します生産者の佐藤さん、平野さんに伺いますと話しは止まらずお二方の顔が「もも」に見えてきます。佐藤さん、平野さんの「今年はいいどぅ」
私も早速食しましたがとにかく甘くてうめぇ!
何個でもいけちゃいそうなんです。
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皆様!に食していただきたい!
自慢の「もも」を是非ご賞味あれ。