本日2月27日、一般社団法人日本自動車連盟（JAF）秋田支部長の伊藤哲之氏が来庁し、鹿角市とJAFとの間で、観光振興に向けた取り組みを推進するための連携に関する協定を締結しました。
今回の協定締結により、全国№1の発行部数を誇る会員機関誌「ＪＡＦＭａｔｅ誌」や、ＪＡＦ総合観光情報サイト「ＪＡＦナビ」などを通じて、鹿角市のドライブ情報や特産品など地元イチオシの魅力ある観光情報を全国へ発信することが可能となりました。
鹿角市には、東北における重要な観光動脈の一つである東北自動車道のインターチェンジが２つ（十和田IC・鹿角八幡平IC）あり、そこからマイカーやレンタカーなどで観光に訪れる方がたくさんいます。
今後も大きな発信力を持つＪＡＦの協力のもと、全国の皆さんに「十和田八幡平国立公園」や昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「花輪ばやし」、発祥の地の「きりたんぽ」や「鹿角ホルモン」などの多種多様な鹿角の魅力を発信していきます！
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