鹿角のいいこと

世界を相手にできる鹿角観光を目指して!鹿角市観光プロデューサーが就任したっす!

大手旅行代理店《エイチ・アイ・エス》傘下の国内最大級のテーマパーク《ハウステンボス》のホテルマンとして第一線で活躍し、同社の澤田会長が創設した「澤田経営道場」をこの春に卒業した『清水 涼太(しみず りょうた)』さんが、鹿角市の観光振興の中核的役割を担う《鹿角市観光プロデューサー》に就任しました。

 

清水さんは今後、市が目標として掲げている観光客数195万人の達成や、鹿角市観光産業確立計画の《ここのしかない素材で、観光産業の確立を目指すまち・かづの》の実現に向けて、必要な企画立案と実施の推進役を担うことになります。

 

そして、鹿角観光のプラットフォームと位置付けられている《株式会社かづの観光物産公社(道の駅かづの“あんとらあ”の運営会社)》の営業部長としても、経営の立て直しに加えて、市全体を巻き込んだ観光のまちづくりに波及する取り組みが期待されています。

 

市長から委嘱状を手渡された後、清水さんは「期待されていることでプレッシャーを感じているが、鹿角にはたくさんの素材があることから、どこにも負けない観光都市をつくっていきたい」と抱負を語っていました。

2017.05.01

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