今年から祝日として導入された８月１１日・「山の日」を記念して、鹿角市でも記念イベントが開催されたんだす。
鹿角の南端、八幡平にある大沼のビジターセンターでは「まるごと八幡平体感観光キャンペーン」が開催され、ガイドウォークやツリークライム、クラフト（鳥笛など）体験など、来場してけだ人たちさ八幡平の魅力を肌で感じてもらえだっす。
ほかにも、鹿角名物のみそ付けたんぽや、これから旬を迎える北限の桃のジュースなど、鹿角のめぇもんも並んであったすよ。
北端・十和田湖では、外輪山の鉛山へ登る道《はごろも林道》を歩いで、十和田湖のきれいな眺めとブナの森の癒しを体感する、森林セラピーイベントもおこなわれたんだす。
あいにく十和田湖は濃い霧に包まれていで、眺望するこどはできなかったんだすが、ブナの森は霧がかった幻想的な空間になっていて、普段よりも森の瑞々しさや木々の香りを強く感じられる、森林セラピーを体験するには良いコンディションだったすな。
紅葉のシーズンがはじまる９月にも、八幡平をはじめ鹿角の自然を体感する催しが予定さいでらので、興味のある方はぜひ参加してみてほしいっすな♪
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