秋田、岩手、青森の県境にある鹿角市。ここには、一風変わった研究所「鹿角不思議研究所」があります──。
古来より「みちのく」と呼ばれた地域には、縄文文化が発達した地域があり、なかでも鹿角は国の特別史跡「大湯環状列石」をはじめ、山岳祭祀遺跡「黒又山」などのほか、伝説も多く残っています。全国の古代ファンやミステリー好きな人にとって、鹿角は魅力ある場所なのです。
さて。6月24日は「国際空飛ぶ円盤デ—」。
鹿角では古くは1900年代初頭、明治時代の日記の中に、八幡平大里から尾去沢蟹沢へ「光りもの」が飛んでいった、と書き残されています。昭和の初めにも黒又山の上空を漂うような「光りもの」の画が残されてます。黒又山に残される云われとUFOの目撃情報、何か関連があるのでしょうか・・・？
※「鹿角不思議研究所」は鹿角きりたんぽFMで毎週月曜午後１時から放送している番組での架空の研究所です。
鹿角不思議研究所、放送のご案内
鹿角きりたんぽFM（http://fm791.net）（79.1MHz）
※パソコンや携帯からも聞くことが出来ます。
毎週月曜午後１時から放送
再放送：水曜午前9時～、木曜午後２時～、土曜夜７時～
番組blog：http://fusigikenkyujyo.blog.jp/
facebook：https://www.facebook.com/kazunofusigi/
